TOEIC(トーイック)という英語のテストの
スコアがよければ、昇給して、
給与に反映される、というひとも
実は多いんですね。
TOEIC初心者でも、
失敗しないための秘訣を、
この記事でご紹介します。
TOEIC 初心者とは。。。
TOEIC関連が初心者の人もいれば、
ベテランの人もいます。
英語が得意な人が受験するかもしれませんが、
でも、英語が得意な人だけが、
TOEICを受験するわけじゃありません。
もちろん、得意な人も受験しますが、
中には、とても不得意な人だって、
受験しないといけないこともありますよね。
でも、忘れないでください。
いまでは、初心者の域を出て、ベテランになっている人も
居るとはいえ、
その人だって、初心者の時が
必ずあったわけです。
はじめはみんな初心者です。
問題は、どうやって、試験になれるか、ですね。
まずは、リスニングから初めるのが、
一般的にはおすすめなんですよね。
ちょっと前までは、
キレイな英語だけの録音でしたが、
最近は、国際的な英語のコミュニケーションに
対応すべく、
ということで、
アメリカ英語だけでなく、
カナダ英語、
オーストラリア英語、
イギリス英語
なども、理解できるようになる必要が
でてきました。
アメリカ英語だけしか知らないと、
母音の発音などに特徴がある、
各地方の国の英語は、
ちょっと慣れが必要です。
各国の英語のなまりについて
はじめはなまりに違和感を感じるかもしれません。
例えば、
イギリス英語は、なんか、気取ってしゃべっているように
聞こえるかもしれません。
あと、ニュージーランド、オーストラリア人の英語って、
「ア」がもう、ほとんど「エ」に近い発音になってます。
I have..
って、アメリカ人が言うと、
アイ ハーヴ
ってなりますが、
オーストラリアがこれを言うと、
アイ へーヴって
言っているように聞こえます。
そういう、ちょっとしたことを知っておかないと、
何を言っているのか、
さっぱりわからなくなります。
試験になれるためにも、
リスニング用に、耳をならす、
というために、
リスニングの問題集からやっていくと、
多くの人は、取り組み易いといわれています。
それで、もし、どこから手を付けたらいいかわからない、
という方は、
まず、肩慣らし、いや、耳慣らしという感じで、
リスニング問題から練習してみるといいでしょう。
リスニングがうまくいくとどう良いのか
リスニングでまぁまぁ満足解けるようになったら、
実際の試験でも、精神的安定度が
全く違います。
ですので、
私個人的にもリスニングからの勉強から
手を付けてみてはいかがでしょうか。