トーイック(TOEIC)は990点満点ですから、
500点台を目指すということは、およそ、半分の正解を
狙うということになりますね。
私は、初めてTOEICを受けた時は、300点前半という
絶望的なスコアでした。
今では、リスニングは満点を取れるまでになりましたから、
今回の記事では、
TOEIC(トーイック)で500点台を目指す勉強法とは?
についてご紹介したいと思います。
500点台を狙うときに、重要なのは、まず、
まず、取れる問題を確実に正解して、
取れる得点をもぎとるという方法ですね。
あと、まず、比較的簡単にスコアアップを目指せるのが
リスニングですね。
語彙力を増やす
英語を理解するには、まず、どうしても、語彙力がないと、
話になりません。
単語の覚え方には色々ありますが、
単純に、英単語とその意味という1対1で覚えていくのは、
とても効率が悪いです。
できれば、文章中で、その単語を覚えるようにし、
文章のイメージも一緒に覚えてしまうと、
忘れそうになっても思い出しやすくなります。
単語を覚えるのに復習は超重要
何かを覚える時、
いつ、どうやって復習するかはとても重要です。
というのも、人間の現在の脳みその構造上、
新たに習ったことは次の日には8割ほど忘れるようにできているからです。
脳にとって重要であるということを
認識させるには、忘れてしまう前に復習をする必要があります。
この暗記の方法を使えば、
非常にあらゆることを覚えていけます。
TOEICの単語の暗記だけにしか使えないテクニックではありません。
日常のあらゆるものを覚える時にもつかえます。
リスニングを強化する。
リスニングで点数が取れないのは、ほとんどの場合、
試験に慣れていないということです。
特に、TOEICのリスニング試験では、
語順に注目するだけでも、
かなりスコアアップが狙えます。
試験に慣れていくと、
音声が流れる前に、設問を先読みすることが
できるようになっていきますので、
そうすると、余裕を持って解答できるようになっていきます。
問題の構成などを、問題集を使ったり、
TOEICの受験回数を増やしたりして、
テストそのものに慣れていくようにしましょう。
そうすると、500点台は軽く超えられるようになっていきます。
では、まず、500点台クリアを目指してがんばってくださいね。